平成28年10月19日に日本政策金融公庫の金利が下がりました!

平成28年10月19日に日本政策金融公庫の金利が下がりました!
株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
融資支援業務に力を注ぎ、現在では400件以上の融資支援を行っている。

補正予算が通過し、今までよりもさらに金利が下がりました。

では、日本政策金融公庫から融資を受ける場合に、現在いくらの金利を支払えば借りることができるのでしょうか?

1.創業してから7年以内の方は、中小企業経営力強化資金制度が最もオススメ!

(1)中小企業経営力強化資金を利用した場合の金利は?

 

平成28年10月19日に日本政策金融公庫の金利が下がりました!

 

参照元 : 日本政策金融公庫HP

中小企業経営力強化資金制度は、平成28年10月19日より、年利1.31%~1.71%となりました。

日本政策金融公庫からお金を借りる場合には、信用保証料などを支払う必要はないので、少額の利息を支払うのみでお金を借りることができます。

 

中小企業経営力強化資金は、創業してから7年以内の方であれば利用することが可能になります。

 

①基準利率の対象者

下記②に該当しない方は、1.71%~1.79%となります。

 

②特別利率Aの対象者

女性、30歳未満の男性又は55歳以上の男性であれば、1.31%~1.39%の金利となります。

 

(2)創業1年以内の方はさらに金利が安くなる?

創業してから1年以内の方であれば、創業支援貸付利率特例制度を利用することができるため、上記の金利からさらに△0.2%~△0.3%の金利で融資を受けることが可能になります。

(3)中小企業経営力強化資金制度のその他のメリット

①担保不要

担保なしで融資を受けることが可能になります。

②保証人不要

融資を受けるにあたって、保証人が不要になります。

もちろん代表者の保証もいりません。

 

民間の金融機関から融資を受ける場合には、必ず代表者保証は必要になりますので、中小企業経営力強化資金制度がいかに優れた制度かがわかっていただけるのではないでしょうか。

2.新創業融資制度を利用した場合の金利は?

平成28年10月19日に日本政策金融公庫の金利が下がりました!

参照元 : 日本政策金融公庫HP

新創業融資制度を利用した場合でも、金利が非常に安くなっております。

しかし、基本的には、経営力強化資金制度の方が有利な金利で融資を受けることが可能となります。

 

フランチャイズに加盟して、開業したいという方は、中小企業経営力強化資金制度を利用することはできませんので、新創業融資制度を利用することになります。

まとめ

近年は、金利が非常に安く、お金を借りて営業する方は、利息の負担が少ないため利益を出しやすいといえるでしょう。

お金は、苦しくなってからでは借りるのが難しくなりますので、なるべく余裕があるときに借りるべきかを検討するようにしてください。

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