事業を成長させるビジネスパートナーの選び方

事業を成長させるビジネスパートナーの選び方
株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
融資支援業務に力を注ぎ、現在では400件以上の融資支援を行っている。

ビジネスパートナーを選ぶのは、事業を成長させるうえで非常に重要です。

今回はビジネスパートナーとは何か、役割や選び方のポイントについて解説します。

1.ビジネスパートナーとは?

(1)ビジネスパートナーの役割

ビジネスパートナーとは、共同で事業を運営する相手のことです。

資金や人脈、スキルなど、お互いに足りないものを補い合うのがビジネスパートナーの役割です。

(2)ビジネスパートナーとの理想の関係性

ビジネスパートナーとの理想の関係性は、対等でお互いに遠慮なく、かといって強くぶつからない程度の関係がベストです。

ビジネスパートナーに対して遠慮して意見が言えないと建設的な議論ができませんし、逆に意見を言いすぎて喧嘩や意見の対立して平行線では議論が前に進みません。同じ事業の将来を見つめて、お互いを思いやり、時に自分が折れても、事業を円滑に進められる関係性が理想と言えるでしょう。

2.ビジネスパートナーの選び方

(1)自分に足りない要素を持っている方を選ぶ

ビジネスパートナーを選ぶには、自分に足りない要素を補ってくれる方を選びましょう。ビジネスパートナーが自分と似た要素を持ちすぎていると、お互いに補い合うことができず、ビジネスパートナーとしては向いていません。

(2)自分と得意分野が違う方を選ぶ

足りない要素を持っていても、得意分野は被らない方がおすすめです。

得意分野がかぶってしまうと、その得意分野で上下の差ができてしまい、対等な関係性が望めません。「ビジネスパートナー」ではなく、上司・部下のようになってしまう可能性が高いのです。

(3)目指す目的や方向性を共有できる方を選ぶ

「事業をどう持っていきたいか」という方向性が同じでないと、すれ違いが起きやすくなります。

出発点が同じでも目的が違えばベクトルが変わるので、道を違えやすくなってしまうのです。

逆に出発点が違っても目的が同じならば、すれ違いや衝突が起きにくいので、安心して手を取り合うことができるでしょう。

(4)一緒にいて不快にならない方を選ぶ

仕事をする上で重要なのが「人間」としての相性。不仲な人との共同作業は捗らないだけでなく、後々裏切りや離反の可能性も出てしまうでしょう。

仲がいい親友である必要はありませんが、不快にならない程度の相性は必要です。

(5)懐の深い人柄を持つ方を選ぶ

自分の意見ばかりを通すのではなく、こちらの意見を聞いてくれる懐の深い部分がある人を選びましょう。

意見が違うとき、どちらか片方が折れるだけでは、ビジネスパートナーとして成り立っていないことになります。両方の意見をすりあわせ、新たな道を模索できるくらいの懐の深さが必要です。

もちろん、ビジネスパートナーに甘えず、自分自身も相手の意見を聞き入れる度量を持ちましょう。

まとめ

ビジネスパートナーとは何か、役割や選び方のポイントについて解説しました。

ビジネスパートナー選びは、事業そのものの成功を大きく左右します。

実務的な面だけでなく、人としての性格や目的の相性もあわせて、ベストなビジネスパートナーを選びましょう!

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