金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?

金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?

融資を受ける場合に、金利が違うとトータルの支払額がどれだけ違うかをご存知でしょうか?一目でわかるように解説していきます。

1.金利のトータルにどれだけ違いがあるのか?

(1)500万円借りた場合のトータルの利息支払額は?

(据置期間なし、固定金利、元金均等返済を前提にしております)

500万円借りた時の利息支払額

上記は、利息のトータルの支払額のみを記載しております。

500万円を借りた場合には、5年で返済すれば、5年間で支払う金利の合計は、127,056円です。返済期間が伸びれば、その分利息を支払う期間が伸びるため、トータルの利息支払い額が増額します。 金利が7%ですと、大金になるのがご理解頂けるでしょうか?消費者金融やサラ金ですと、金利はこれ以上になりますので、借りるときには注意が必要でしょう。

(2)1,000万円借りた場合のトータルの利息支払額は?

(据置期間なし、固定金利、元金均等返済を前提にしております)

1,000万円借りた時の利息支払額

1%金利が下がるだけで、年間の支払い額が大幅に下がります。1,000万円程度借りる方は、返済期間を7年から10年にする方が多いので、利息を1%程度さげることができれば、返済期間が7年であれば35万円、返済期間が10年であれば50万円の得をすることができます。

2.リースを組んだ場合には、実質金利が7%程度ある?

リースを組んだ場合の実質的な金利は7%から8%だと言われております。上記1でご紹介した通り、利息7%を支払うと、利息の負担額が大幅に増えますので、資金があり、購入できるのであれば、購入した方がよいですし、金利の安いところからお金を借りて、そのお金で購入できるのであれば、現金一括で購入した方がよいでしょう。

3.金利が1%程度下がる制度はあるのか?

現在、創業時に利用できる制度として、『新創業融資制度』というものがあります。この制度の金利は、以下の通りです。(平成29年5月17日現在)

金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?

しかし、中小企業経営力強化資金という制度を利用すると、規準利率を 約1%の金利を下げることができるのです。

金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?

多くのお金を借りたい場合、金利が1%下がると大きな節約となりますので、『中小企業経営力強化資金』という制度を利用することをオススメします。

まとめ

金利は、いろいろな方法で下げる方法があります。借りられれば金利はいくらでもよい!と考えているかたもいるようですが、金利を安く借りることで、事業を継続しやすくなりますので、可能な限り金利を安く借りましょう。

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