金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?

金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?
株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
融資支援業務に力を注ぎ、現在では400件以上の融資支援を行っている。

融資を受ける場合に、金利が違うとトータルの支払額がどれだけ違うかをご存知でしょうか?一目でわかるように解説していきます。

1.金利のトータルにどれだけ違いがあるのか?

(1)500万円借りた場合のトータルの利息支払額は?

(据置期間なし、固定金利、元金均等返済を前提にしております)

金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?

上記は、利息のトータルの支払額のみを記載しております。

500万円を借りた場合には、5年で返済すれば、5年間で支払う金利の合計は、127,056円です。返済期間が伸びれば、その分利息を支払う期間が伸びるため、トータルの利息支払い額が増額します。 金利が7%ですと、大金になるのがご理解頂けるでしょうか?消費者金融やサラ金ですと、金利はこれ以上になりますので、借りるときには注意が必要でしょう。

(2)1,000万円借りた場合のトータルの利息支払額は?

(据置期間なし、固定金利、元金均等返済を前提にしております)

金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?

1%金利が下がるだけで、年間の支払い額が大幅に下がります。1,000万円程度借りる方は、返済期間を7年から10年にする方が多いので、利息を1%程度さげることができれば、返済期間が7年であれば35万円、返済期間が10年であれば50万円の得をすることができます。

2.リースを組んだ場合には、実質金利が7%程度ある?

リースを組んだ場合の実質的な金利は7%から8%だと言われております。上記1でご紹介した通り、利息7%を支払うと、利息の負担額が大幅に増えますので、資金があり、購入できるのであれば、購入した方がよいですし、金利の安いところからお金を借りて、そのお金で購入できるのであれば、現金一括で購入した方がよいでしょう。

3.金利が1%程度下がる制度はあるのか?

現在、創業時に利用できる制度として、『新創業融資制度』というものがあります。この制度の金利は、以下の通りです。(平成29年5月17日現在)

金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?

しかし、中小企業経営力強化資金という制度を利用すると、規準利率を 約1%の金利を下げることができるのです。

金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?

多くのお金を借りたい場合、金利が1%下がると大きな節約となりますので、『中小企業経営力強化資金』という制度を利用することをオススメします。

まとめ

金利は、いろいろな方法で下げる方法があります。借りられれば金利はいくらでもよい!と考えているかたもいるようですが、金利を安く借りることで、事業を継続しやすくなりますので、可能な限り金利を安く借りましょう。

中小企業庁が認める認定支援機関の専門家があなたをサポートします!

~日本政策金融公庫からの融資実績700件以上~

  • 独立をするための資金が必要
  • 創業7年以内で資金調達を検討している
  • 低金利で融資を受けたい
  • 多額の資金を借入したい

上記のようなご希望をお持ちの方、認定支援機関に相談してみませんか?
まずは下記から無料でご相談ください

NEWSTVに取材して頂きました!

幻冬舎で資金調達の本を出版させて頂きました。

サポートさせて頂いたお客様をご紹介しております

融資額を増やすための方法を解説

金利が違うとどれだけ支払い額に差がでるのか?