クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

自分が思い描いていることが多くの人に伝わり、支援してくれる人がいる。支援者の力で自分の夢が叶えられる。これがクラウドファンディングです。

支援者はリターンを受けられることもあり、夢を持つ人も支援する人もどちらにとっても利用する価値があるクラウドファンディングですが、このサービスを利用していくにつれて見えてくるデメリットの部分もあることがわかってきました。

1.クラウドファンディングのこと

一時期話題となり、知っている方も多いかと思いますが、詳しく知らないという方にも分かるように、クラウドファンディングのことをお教えします。

叶えたい夢・実現させたいプロジェクトなどを、専用のサイトから発信し、そのプロジェクト内容を見て共感し、「応援したい!」と思った人が資金としてその企画者へ支援をします。支援者は支援だけでは終わらず、プロジェクトによってはリターンを受けられることもあり、プロジェクト終了後に様々な内容でお礼を受けるのです。

クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

企画者と支援者は、当然知り合いとかではなく会ったことのない者同士です。

会ったことのない人達がこういう形で出会い、繋がり、輪が広がっていくと考えたら、素晴らしいサービスだな、とも思えますが、そこにはメリットがある分、デメリットも当然出てきます。

次にクラウドファンディングにおいてのメリットとデメリットを企画者と支援者の面から見ていきましょう。

2.メリット

企画者

クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

(1)夢の実現

なんといっても一番は自分の夢が実現できる事でしょう。

自分が計画し発信したプロジェクトに対して、共感をもらうことができ、目標を達成することができたら、それ以上の幸せはありません。

(2)新たな発展

自分が思い描くプロジェクトを発信するには運営会社の審査が必要となってきますが、その審査によっては色々なアドバイスをもらうことができ、また多くの人のプロジェクトを発見することでいままで自分にはなかった発想やヒントに繋がってきたりもします。

クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

(3)利用料金

どのサービスにも利用料金というものは付き物ですが、このクラウドファンディングには利用料金がありません。プロジェクトが達成した場合のみ、運営会社へ5%~25%の手数料を支払います。

手数料の料金は運営会社によって違いますが、未達成の場合は手数料がかかりませんので、プロジェクトの発信については無料で行えます。

支援者

クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

(1)自由に参加

このサービスは支援者が自由に参加できるため、いろんなプロジェクトを見ることができ、自分が「応援したい‼」と思った企画者へ支援することができます。

また、どのくらいの人が支援しているのかを見ることができるため、自分だけではなく多くの人が支援していることを知ることができます。

(2)支援額

支援と聞くと支援額が気になりますが支援金の額はいくつか設定されており、低額から設定されているものが数多くあります。

自分に合った支援額を決めて支援することができます。

(3)リターンがある

支援者は支援するだけでなく、支援額に応じてリターンを受け取ることができます。

支援しているのに自分にも返ってくるものがあるならば、やってみようという気になりますね。

クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

(4)情報取得

数あるプロジェクトの中でもいくつか見かけるのが、「世界で困っている子供を助けたい」というプロジェクト。

意識しなければ、あまり知らないこともこのサービスによって知ることができます。

共通のメリット

企画者と支援者ともにメリットとしてあるのが、多くの人とつながることができる。

企画者ならば、自分の夢を支援者と共有することで今後の活動に繋がったり、支援者ならば、同じ夢を持つ人と出会うことで自信がついたり、両者ともにメリットと言えます。

クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

3.デメリット

企画者

●プロジェクト内容

プロジェクトを投稿するにあたり、自分が考えたプロジェクトがいつの間にか真似されることがあります。達成のために支援者へ分かりやすく投稿しますが、分かりやすく投稿することで、時には自分のプロジェクトが真似されることも少なくないのです。

クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

●未達成

投稿したプロジェクトが必ずしも達成するとは限りません。達成するものだと思っていると、未達成の場合のダメージが大きくなるので、達成するための努力は必要ですが、達成するものだと考えないようにしましょう。

支援者

●支援額の活用

せっかく応援したいと思って支援をしたのに、そのお金がプロジェクトには使われず企画者側の別の用件で使用される。プロジェクトとは関係ないことに支援金を使用されていたら、「何のために支援したのだろう」となりますよね。

●リターン

リターンのある支援額をしたのに、リターンが一向に来ないということも問題の一つとなっています。支援をする人の中には、リターンが良くて選んだ人も多くいると思います。

楽しみにしている人達の為にも企画者はしっかり考えてほしいところではあります。

クラウドファンディングの利用で受けるメリットとデメリット。

まとめ

企画者にとっては成功させたいもの、ですが支援者にとっては信用していいものなのか・・・

支援者が不安に思う詐欺等に関しては、起こらないために運営会社が厳しく審査をしています。

企画者も達成できるようにこまめに情報の更新や、写真の公開をするようにして、両者が気持ちよくサービスを利用できるようにしていきましょう。

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