知られていない創業時にかかる費用と会計業務!!

知られていない創業時にかかる費用と会計業務!!

会計業務と聞くと、苦手だったり詳しくなかったりしませんか?

ですが、会計業務をやらずに引っ張ってしまうと、後になって自分が大変になってしまうのです。

そして創業時にいくらくらいの費用がかかるのか、知っている人も少ないと思います。

今回は、創業時の費用や削減方法、会計業務の管理の事についてお話しします。

1.実際にかかる創業時の費用

創業するにしてもある程度の予算がなくてはなりません。

そして最低限、揃えなければならないものも出てきます。

それらにかかる費用がどのくらいなのかを下記の表でご覧ください。

知られていない創業時にかかる費用と会計業務!!
上記の表は最低限かかるであろうおおざっぱな費用をまとめたもので、会社の業種や立地、使用器具等によっては200万円以上の費用がかかります。

合計で200万円近く!!

また、気を付けなければならないことが、オフィス費用についてです。

個人的に部屋を借りるとなると敷金がかかりますが、だいたい家賃の1ヵ月分という所が多いです。

しかしオフィスを借りる際にかかる敷金は、表にもあるように、家賃の6~10ヵ月分を支払う必要があります。

もちろん敷金(保証金)が安い場所もありますが、東京だと6か月~10か月取られるところが多いでしょう。

個人的に部屋を借りるという感覚でいると、自分が思っていた以上の高額な費用が必要となってきますので、覚えておきましょう。

2.見落としがちな創業時の費用

上記1の中の創業費用のみで終わりだと思ってはいけません。

創業の際にほとんどの人が見落としがち、忘れがちな費用が税金です。

税金の中でも特に気にしなければならないのが消費税です。

よく聞くのは「1,000万円以内の資本金であれば、起業してからの2年間は消費税がかからない」ということです。

確かに消費税がかかるのは一定の要件を見てしていれば3年目からですが、その消費税を甘く見てはいけません。

今の日本の税率は8%なので、会社の売り上げの8%の消費税を納めなくてはなりません。

この8%の消費税が意外と高く大変だ、という話しも少なくありません。

また、従業員を雇っている場合は、消費税を納める時期と源泉所得税の納付時期が重なると1ヵ月に100万円を超える金額が負担になることもあり得ますので覚えておきましょう。

消費税がかかるのは3年目からですが、この8%分の利益を出すことは大変で、会社を創業する段階で消費税のことを考えておく方がいいでしょう。

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かなりざっくりした計算を上記でご説明しましたが、上記の例ですと、消費税を100万円も払わなければならないことになります。

売上がどれくらいか

経費がどれくらいか

人件費がどれくらいか

簡易課税を選択しているか

本則課税か

など、状況によって、消費税を納める額は変わってきますが、最終的には、消費税を負担しなければならないことになるでしょう。

消費税をいつ払ってもよいように、預かっている消費税は、全額貯蓄しても営業できるような料金設定にすることをおすすめします。

3.苦手な会計業務を管理する3つのコツ

これまでの話の中で重要となってくることが、会社の費用をしっかりと状況把握することです。

つまり、会計業務を面倒くさがらずにしっかりとやることです。

会計業務は細かかったり詳しくなかったりするため、苦手な方が多いことは事実ですが、そんな苦手な方でも管理できるコツをお教えします。

そのコツというのがこちらです。

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この3つの事こそが、苦手な会計業務から解放されるかもしれないコツとなります。

その理由として、会計ソフトに会社の口座とカード情報を同期しておくことで、収入や支出があった際には自動的にソフトと連携し目で見て確認することが出来ます。

その為、対策や対処も早い段階で行うことができ、後々自分も大変にならずに済むのです。

細かいことまで分からない、という方は完璧にする必要はなく、資金の大きい家賃・人件費のみを押さえて細かいものは「その他」というくくりで管理しましょう。

会計ソフトによっては、先々の収入と支出の予定等も書き記しておけるため、非常に便利です。

早い段階で費用面での対策をし、将来の会社の売り上げも良い方向に進んでいけるような会社作りを­目指していきましょう。

4.各会計ソフトの比較

会計ソフトと言ってもどんなものがあるのか分からない方も多いと思います。

数ある会計ソフトの中でも今回は、三つの会社の会計ソフトを表にして比較していきましょう。

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誰もが気になる価格に関しては、変動がある為、使用する際は価格もしっかりと見ておきましょう。

5.事業が発展していく為に大切なこと

会計業務をしっかりとやっていき、費用対策を行うことで会社の発展に繋がるのか、と言ったらそれだけではありません。

経費削減を考えることは間違っていませんし、考えることも必要ですが、経費削減のための節約を行うだけでは事業を発展させていくのは難しいのです。

そこで大切なことが、経営者は自分のお財布という感覚を無くすことです。

一経営者として、投資家として、資金を使うことも一つの手なのです。

どういうことかというと、費用が高くかかったとしても、かかった費用より利益が高くなるならば、そこは勇気を出して踏み込むことも大切です。

「これだけの費用を払うのは、高いかも・・・」というような、自分のお財布という感覚でいてはいけないということです。

高い買い物をするのは、誰でも簡単にできることではありませんが、会社の将来を見た時に、プラスが見えるのなら、勇気を出して踏み出しましょう。

もちろん、将来への投資をした結果、会社の資金繰りが苦しくなってしまうと問題です。

投資を検討する際は、資金繰りが悪化しないかどうかをチェックしておく必要があるでしょう。

※経理が苦手な方は、下記の記事を読んでみてください!これをやるだけでも会社が倒産しにくくなります!

代表は、倒産させないために、毎月の預金残高をメモしてください!

まとめ

苦手だという人も多い会計業務ですが、ネット環境が発展している今の社会では、面倒くさい会計業務も簡単に行えることが分かりました。

また、創業時に必要な費用と創業後に大切なこともお分かりいただけたかと思います。

経営者の立場になったときに一番気になるお金の事から目を背けず、将来の発展のためにも今からできることはどんどん進めていきましょう。

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