早い現金借り入れ向きのカードローン申し込み方法とは

早い現金借り入れ向きのカードローン申し込み方法とは
株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
融資支援業務に力を注ぎ、現在では400件以上の融資支援を行っている。

カードローンは銀行系、消費者金融系、信託系の3種のカードローンがあり、当日に現金を借りられるのは、審査が通りやすい消費者金融系カードローンです。一般的に消費者金融系カードローンでは、国内在住の満20歳以上、65歳以下の方で、安定した収入があれば年収の3分の1の金額までローンを組むことができます。

現在カードローンの申し込みは、スマホやPCが普及しているため、WEB申し込みを選択している人が増えています。しかし、WEB申し込み場合のカード発行は後日郵送となり、直ぐに現金を受け取るためには銀行の営業時間内での申し込み完了と振込依頼か自動契約機でのカード発行が必要になります。

ローンカードを早く手に入れられる申し込み方法は自動契約機です。自動契約機で契約するとその場でカードが発行され現金を借りることができるため、現金がすぐに必要な方に評判です。

このように、カードローンの申し込み方法によりカードが発行され、現金を借りることができるタイミングは異なります。他にも、本人確認書類の提出タイミングや電話確認など細かい内容が申し込み方法によって違います。

今回の記事では、カードローンの様々な申し込み方法について当日の現金借り入れを軸に紹介します。カードローン会社により若干仕様の違いはありますので、ここではあくまで主な流れとしてお伝えします。

1.カードローンの特徴と素早い融資が可能なカードローン

カードローンには「銀行系カードローン」「信販系カードローン」「消費者金融系カードローン」の3種類があります。それぞれの特徴を簡単に説明しておきたいと思いますが、カードローンは比較的早くお金を借りることが出来るという特徴がありますが、3種類のカードローンすべてが当日に融資が可能という訳ではありません。素早く現金を借りられるのは、アコムやアイフルなどの消費者金融系カードローンです。

(1)銀行系カードローンの特徴

  • カードローンの中では金利が低い
  • 審査は厳しい
  • すぐに融資はできない
  • 総量規制の対象外

銀行系カードローンとは、都市銀行、地方銀行、信用金庫、ネットバンク、流通系銀行が提供するカードローンのことを言います。銀行が運営しているということで安心感があると感じる方が多いのではないでしょうか?

銀行系カードローンは「都市銀行」「地方銀行」「信用金庫」「ネットバンク」「流通系銀行」」のそれぞれに特徴がありますが、信販系・消費者金融系のカードローンと比較すると、金利が低い(平均2.6%~15.0%)という特徴があります。

また、貸金業法ではなく銀行法という法律に基づいて運営が行われることから、総量規制の対象外となるため、審査が厳しい傾向にあります。2018年の1月以降は、審査を行う上で警視庁のデータベース照会も必要となったため、銀行系カードローンは融資に対応できなくなっています。

-総量規制とは-

総量規制は年収の1/3を超える借入は出来ませんという規制です。カードローンやクレジットカードのキャッシングなどは総量規制の対象です。(クレジットカードのショッピング枠は対象外)

(2)信販系カードローン

  • 銀行系カードローンと消費者金融系カードローンの中間のようなイメージ
  • クレジットカードのキャッシングならカードを持っていればすぐに借入可能
  • 総量規制の対象

信販系カードローンとは、クレジットカード会社が提供するカードローンです。カードローン専用のローンカードを発行するケースと、クレジットカードのキャッシング機能を利用するケースとあります。

金利平均は5.0%~16.1%と銀行系カードローンよりは高いですが、利用する会社によっては銀行系カードローンよりも低い金利もあります。

ローンカードを発行する場合には、カード発行までに期間がかかるためすぐに借入することは出来ませんが、所有しているクレジットカードのキャッシング枠を利用する場合には即時借入が可能です。

信販会社は貸金業者に該当します。したがって、先ほど説明した総量規制の対象です。総量規制の対象となりますので、年収の1/3を超える借入は出来ません。

(3)消費者金融系カードローンの特徴

  • 申込方法、申込時間によっては素早い融資も可能
  • 金利が高い
  • 総量規制の対象

消費者金融系カードローンは、アコムやプロミス、アイフルなど消費者金融が提供しているカードローンです。

消費者金融系のカードローンは銀行系・信販系のカードローンと比較すると、融資までの審査期間が早い(最短30分で審査完了など)という点が特徴ですが、銀行系・信販系と比較すると平均金利は3.6%~18.0%と高くなります。審査が早く、借りやすいため金利が高く設定されています。

金利から利用するカードローンを選びたいという方は下記記事も参考にしてみて下さい。

金利を軸としたカードローンの選び方

低金利カードローンの注意点とカードローンを選ぶポイント

2.消費者金融系のカードローンが素早い融資に優れる理由

理由1:申込と同時に仮審査がスタートする

消費者金融系カードローンは、審査の時間がとても短いという特徴があります。最短30分で審査が行われるケースもあります。この理由は、申込を行う段階でスコアリングシステムを利用した仮審査が進められているからです。仮審査後に、書類内容の確認や在籍確認などが行われるため、短時間で審査することが出来ます。

銀行系カードローン等でもスコアリングシステムによる審査を行っているケースもありますが、銀行系カードローンは消費者金融系カードローンと比較すると金利が低いため、保証会社による審査などより細かい審査が行われます。また、警視庁のデータベースへの照会なども必要となるため、素早く融資を行うことが難しくなっています。

理由2:自動契約機でカードがすぐに発行される

カードローンは発行してもらったローンカードを利用して限度枠の範囲でお金を借りることになります。銀行や信販会社の場合、審査後に発行されたカードが郵送されるケースが一般的です。カードが届くまでの期間はお金を借りることが出来ません。

しかし、消費者金融系カードローンの場合、自動契約機や店頭窓口などですぐにカードを発行してもらうことが出来ます。カードがすぐに手元に届くため申し込み当日に融資が可能となります。

3.消費者金融系のカードローンを利用できる人の条件

一般的に消費者金融系カードローンでは、以下2つの条件で申込みが可能です。

  • 国内在住の満20歳以上、65歳以下の方
  • 安定した収入(パート・アルバイトを含む)がある方

安定した収入があれば、正社員でなくパートやアルバイトでも借入自体は可能です。年金生活者の場合は、年金以外に収入もあれば可能です。

とは言っても、上記の条件をクリアしている方すべてがカードローンの審査を通過する訳ではありません。消費者金融系に限らず、カードローンの申し込みを必ず通過させるなら、以下の5つの条件も併せて満たした方が良いでしょう。

【条件1】信用情報にキズがない

(例.過去1~5年間にキャッシングなどの延滞がない)

※信用情報とは、クレジットカードやローンなどの信用取引に関する契約情報や返済状況などの取引事実のことを言います。

【条件2】カードローンに複数申込みをしていない

(例.1か月以内に2~3社以上の申込みをしていない)

【条件3】現在、他者からの借り入れが年収の1/3以上を超えていない

(例.年収300万円で他社からの借り入れが100万円以上ない)

【条件4】カードローン申込み時に記入している情報に誤りがない

(例.現在勤務していないから、過去の勤務会社などを記入するなどのウソがない)

【条件5】クレジットカードの利用履歴がある

(例.数年以内に複数回のクレジットカードの利用があり、きちんと返済している)

他に、審査を通過するためのコツとして「属性が良い」というポイントがあります。属性とは社会的な地位を指します。アルバイトよりも正社員、賃貸よりも持ち家、家の電話が携帯電話だけよりも固定電話がある、など

社会的に見て属性が良ければ良いほど、カードローンの審査は通りやすい傾向があります。

4.カードローンを受けるために必要な書類

カードローンの申し込みには、どのカードローンでも本人確認書類の提出をします。申込み方法を郵送以外で行うなら、申込み時点ですぐに本人確認書類が必要です。

カードローン申し込みの際に必要な書類

本人確認書類

運転免許証がない場合は、パスポート、住民基本台帳カード、特別永住者証明書、在留カード、公的証明書類、マイナンバーカードなど

【借入額が50万円を超える場合】

収入証明書類(源泉徴収票、住民税決定通知書、給与明細書、確定申告書、所得証明書)

注意事項として、本人確認書類に書かれている住所が現住所と異なる場合は、現住所が書かれている健康保険証、パスポート、年金手帳、母子健康手帳か公共料金領収書(電気、ガス、水道、固定電話、NHK)や住民表、納税証明書等1点が必要です。(顔写真付きでない場合は2点必要です)

5.カードローンの申し込み方法

カードローンの申込方法は、WEB、電話、郵送、窓口などいろいろな方法があります。利用するカードローンによってはWEB申し込みのみの取り扱いというケースもあります。アコム・アイフル・プロミス・SMBCモビット・レイクALSAの5社の申込方法の種類は以下の通りです。

アコムWeb/無人契約機/電話/窓口/郵送
アイフルWeb/電話/窓口
プロミスWeb/電話/窓口/郵送
SMBCモビットWeb/ローン申込機・ローン契約機(三井住友銀行内)/電話/郵送
レイクALSAWeb/自動契約機/電話

WEB申し込み

スマホやPCからいつでも気軽に申し込めるのがWEB申込みの長所です。WEB申し込みは、カードローン会社のホームページや広告にある申し込みボタンからスタートします。申し込みボタンは、「カードローンお申込み」や「〇〇の方のお申込みはこちら」など、様々な文言があります。

まずは、カードローンサイトの申込ボタンを見つけてクリックしましょう。

手順1:申し込みフォームの入力

カードローンを申し込む金融機関のHPを開き申込フォームから必要情報を記載してください。入力に必要な時間は5分程度です。お急ぎの場合でも、入力ミスは審査で落とされる、または着金が遅くなる原因となります。慎重に入力しましょう。必要項目を入力したら送信ボタンを押します。

ここで入力する項目は、カード会社により違いはありますが、一般的に以下のような項目です。

  • 名前
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 住まいのタイプ(マンションなど)と居住年数
  • 家賃または住宅ローンについて
  • 家族の人数
  • 希望利用限度額

-申込フォーム入力時の注意点-

注意点1:空白はできるだけ埋める

審査の上で空欄が多いと、審査ができる項目がそれだけ少なくなり正確な審査ができません。なるべく空白のままにしないようにしましょう。

注意点2:入力後は内容をしっかりチェック

入力した内容に間違いがないかをチェックします。メールアドレスが間違っていると受付メールを受信することが出来ません。

-申込フォーム入力時のよくある疑問-

固定電話がない場合

最近は固定電話をお持ちの家庭が少なくなってきましたので、電話番号は携帯電話の記入でも問題ありません。

住宅ローンが残っているけど・・・

賃貸と持ち家のどちらが審査に通りやすいかという点については、住宅ローンが滞っておらず、着実に返済できているのであれば、住宅ローンがある持ち家だからといって審査に落ちることはありません。むしろ、住宅ローンの滞納等が無ければ、賃貸よりも審査が持ち家の方が審査が通りやすいと言われています。

手順2:受付メールの受信

〇〇様

この度は、〇〇カードローンのお申込みありがとうございます。

お待たせして申し訳ありません。

審査結果がこちらからご確認いただけます。

http://xxxx.xxx/xxxx-xxxx/xxxx

お申込みを取り下げる場合は、お手数ですが下記までご連絡をお願いいたします。

【問合せ先】

WEB申込専用ダイヤル 0120-〇〇〇-〇〇〇

送信ボタンをクリックすると、入力したメールアドレスに上記のような受付完了のメールが届きます。今後の審査の流れなどの大切な情報が記載されていますので、必ず確認しましょう。会社によっては上記のように審査の状況が

確認できるURLが表示されているものもあります。メールが届かない場合は、まず、ゴミ箱や迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認し、それでもメールが届かないようであればコールセンターに問い合わせてみましょう。

手順3:審査及び在籍確認(電話での確認)

審査は1時間程度で完了します。審査中もしくは審査後に勤務先への在籍確認が行われます。

在籍確認とは、申込者が申込時に入力した勤務先に本当に在籍しているかどうかの確認作業です。消費者金融系カードローンの場合は申込をした会社が在籍確認の電話を行っています。勤務先に消費者金融の会社から電話がかかってくるのは困る!という方もいらっしゃると思いますが、会社名ではなく個人名で電話がかかってくるなど配慮してくれていることがほとんどです。

カードローン会社により在籍確認の方法は様々な種類があります。最初にあなたに直接電話をかけ、これから会社に電話をしますがよろしいですか?と確認する方法や、いきなり勤務先に電話をかける確認方法などです。勤務先以外にも自宅へ確認の電話が入ることもあります。

基本的には電話による確認となりますが、SMBCモビットでは電話確認が難しい場合には書類による代替確認で対応してもらうことも出来るようです。

-在籍確認がされない方法はない?-

安定した職業(公務員や大手企業の役員等)の方や、高年収の方、過去に借入をしたことがない方、過去の借入がすべて完済されている方など信用力の高い方の場合には在籍確認が行われないケースもあります。また、借入希望金額が極めて少ない場合(10万円程度)も在籍確認が行われないことがあります。

手順4:契約

審査結果が確認できたら、契約となります。契約の方法は、WEB以外に郵送、FAX、自動契約機のいずれかとなります。WEB完結で契約可能な消費者金融は、SMBCモビット、プロミスの2社です。WEB完結の場合は、契約書類やローンカードの郵送手続きが省略されます。

カードローンはローンカードが必要となりますので、基本的には郵送やFAX、もしくは自動契約機で契約を行う必要があります。契約時には必ず本人確認書類が必要です。免許証やパスポートなど本人確認書類を準備しておきましょう。

契約が完了すると、郵送等の場合には1週間等でローンカードが自宅に届きます。ローンカードと一緒に送付される「引落し口座申請書類」に口座情報を記入・押印し返送します。

郵送やFAXによる申込み

自宅にインターネット環境が無い場合、郵送やFAXでカードローンの申し込みをすることも可能です。申込書は店頭窓口やATMなどに用意されています。消費者金融会社によっては電話で申込書の郵送依頼が可能なケースもあります。申込用紙に必要事項を記入し、ポストへ投函もしくはFAXにて送信します。申込書の内容はWEB申込と同様ですが、申込日の記入が必要となりますので、忘れずに記入してください。

郵送やFAXを利用した申込の場合、本人確認書類も申込書と一緒に送付します。本人確認書類が同封されていないと審査が出来ずに返送されてしまう可能性がありますので、申込書を送る際には忘れずに本人確認書類のコピーを準備しましょう。

自動契約機による申込み

自動契約機は申し込みからカード発行まですべての手続きを行うことが出来ます。速度のある融資を希望している場合には自動契約機での申し込みがおススメです。自動契約機には電話が付いているため、不明な点は都度、問い合わせながら進めることが出来ます。

手順1:自動契約機のタッチパネルを操作し、必要事項を入力

自動契約機では、音声ガイダンスが流れますのでそのガイダンスに従って操作していきましょう。入力する内容は基本的にWEBと同じです。

入力時に少し時間がかかる項目として、勤務会社の情報の入力があります。スマホを持参して調べながら入力するのも手ですが、スムーズな入力のために、以下のように会社の住所、従業員人数、勤務年数や給与はメモして持参するのがよいでしょう。

ー自動契約機に行く前に確認しておくことー

□勤務先情報

会社名(正式名)、所属部署、勤務先住所、勤務先電話番号、社員数、事業内容、入社年月日、勤務形態、職種、収入形態と給与(年収または月収●●万円)、収支等、保険証の種類・区分

□現在の借入残高

何社でどこから何万円を借りているのか

手順2:本人確認書類のスキャン

持参した本人確認書類(免許やパスポート等)を機械にセットし、スキャンします。

手順3:審査結果の確認

画面上に審査結果が映し出されます。審査を通過した場合は、そのまま返済期日や利用限度額といった項目がタッチパネルで指定できます。

手順4:契約書に署名

契約機から契約書が出てきますので、契約書に必要事項を記入します。必要事項をすべて記入し、契約書を機械にセットして記載内容のスキャンを行い、契約内容を機会に読みこませます。

手順5:カード発行

契約書に不備がないことが確認されると、自動契約機からカードローン用のカードが発行されます。この時点で、ATMからお金を引き出すことが可能です。

4.カードローンの審査について

会社名審査回答融資までの時間契約締切時間
アコム最短30分最短1時間22:00
アイフル最短30分最短1時間22:00
プロミス最短30分最短1時間22:00
SMBCモビット最短30分(10秒簡易審査あり)最短1時間21:00
レイクALSA15秒診断(パソコン・スマホ申込み)最短1時間21:00(日曜は18:00)

カードローンの比較サイトで利用者の口コミでは「アコム」「アイフル」「プロミス」の評判が良いという印象でした。アコム・アイフル・プロミスカードローンに週の始め(月曜・火曜)に申し込みをすれば、最速で週の終わり(木曜・金曜)にカードを受け取り、現金を引き出すことも可能です。(申込者の審査状況にもよります)

カードローンの審査時間は早いケースでは最短30分で審査が完了することもりますが、平均は1時間程度となります。希望限度額が100万円以上になると審査にもう少し時間がかかることもあります。

一般的に以下に該当する方は審査時間が早い傾向にあると言われています。

  • 高収入な方
  • 大企業・上場企業にお勤めの方
  • 公務員や正社員
  • 勤続年数と居住年数が長い

過去に返済トラブル(遅延、滞納)がある方や、1ヶ月以内に3社以上のカードローンの申し込みを行っているかた、年収の1/3以上の借入がある方、安定した収入がない方などはカードローンの審査が通らないことがあります。

審査時間が最も短い申込はWEB申し込み

審査にかかる時間は上記で紹介した申込方法によって変わります。審査がもっとも早い申込方法はWEB申し込み、自動契約機による申込みです。Web申込や自動契約機での申し込みは審査に必要な情報を申込時にすべて入力してもらっているため、入力内容をもとに審査に進むことが出来ます。

次いで、電話・店頭での申し込みとなります。電話や店頭の場合には、担当者がヒアリングしながら必要情報を入力していくことになりますので、Webや自動契約機と比較すると審査に時間がかかります。

郵送の場合は、書類が担当者に届くまでに1日~2日程度かかるため、審査時間も長くなります。

5.もしカードローンの審査に落ちてしまったら

銀行からの融資と比較すると審査が通りやすいカードローンですが、カードローンの審査に落ちてしまうという方もいらっしゃいます。カードローンの審査に落ちてしまった場合には、落ちてしまった原因を考える必要があります。

カードローンの審査落ちで考えられる原因1:過去に金融事故がある

過去に金融事故がある(自己破産/代位弁済/遅延・滞納)

金融事故とは、いわゆる「ブラック」と呼ばれる状態が起こっていることを言います。金融機関から借入を受ける際には、個人の信用情報の確認が行われます。

信販系、消費者金融系のカードローンではCICやJICCなどの個人信用情報機関で情報を照会します。銀行系の場合はさらに全国銀行信用情報センターへの照会も実施されます。

自己破産の場合、CIC・JICCは5年、全国銀行信用情報センターでは10年、記録が保管されています。そのため、過去の金融事故が原因となり審査に落ちてしまうことが考えられます。

携帯電話の本体分割も注意が必要!

携帯電話の料金の支払い状況も信用情報に記録されています。料金を支払わず携帯が解約されてしまった場合は自己破産と同様にCICに5年間記録が保存されます。

また、本体代金を分割にしている場合、ローンと同じ扱いとなるため、遅延が続くとカードローンの審査に大きく影響します。(目安は3ヶ月以上の滞納)

信用情報がスーパーホワイトに人も注意が必要

信用情報はクレジットヒストリー(クレヒス)と呼ばれることがありますが、クレジットの歴史が記載されている情報です。

信用情報がブラックの場合には、カードローンの審査通過は非常に難しくなりますが、ブラックの反対「スーパーホワイト」という状態も注意が必要です。

スーパーホワイトとは、過去にクレジットカードやローンなどの取引が1度もないことを指しています。

スーパーホワイトの場合、「過去の履歴が消えてスーパーホワイトになった」というパターンと「今まで1度もカードやローンを利用したことがない」という方の2つのパターンが考えられます。

どちらの場合であっても、貸したお金をきちんと返しているという履歴を得ることができないため、カードローンの審査落ちの要因となります。

カードローンの審査落ちで考えられる原因2:カードローンの複数申込や複数社からの借入がある

カードローンの申し込み記録も信用情報に記載されます。1ヶ月に複数のカードローンに申込をしていると、非常にお金に困っている状態であり返済能力が低いと判断される可能性があります。1ヶ月のカードローン申し込みが3回以上の場合、申し込みブラックという状態になってしまうため、カードローンの審査に通らなくなってしまします。

また、他社からの借入が3社以上ある場合、多重債務と判断され審査落ちしている可能性があります。

カードローンの審査落ちで考えられる原因3:収入が安定していない、年収が100万円以下

パートやアルバイトなどの雇用形態や勤続年数が短いという場合も、カードローンの審査に通らない可能性が高いです。具体的には、月に1回以上の収入が2ヶ月以上続いている状態の方でないと審査に通過することが出来ません。

また、年収が100万円以下の方もカードローンの審査に落ちてしまう可能性があります。年収は審査というよりも、借入の上限を把握するために確認されます。

信販系・消費者金融系のカードローンは総量規制があり、年収の1/3以上の借入はできません。そのため、他の借入などの影響によって審査に落ちてしまう可能性があります。

審査に落ちてしまった場合に再度申し込む際のポイント

カードローンの審査に落ちてしまった場合、上記で記載したような審査落ちしてしまった原因を改善する必要があります。

複数からの借入がある場合には、おまとめローンなどを利用して借入先を減らすなどの対策を検討しましょう。収入が審査に影響する可能性がある場合には、借入希望額を減らすことで審査に通る可能性もあります。

金融事故の場合には、信用情報に記載された履歴が無くなってから申し込みをするようにしましょう。金融事故の内容によって信用情報の履歴が消去されまでの期間が異なります。

CIC (CREDIT INFORMATION CENTER)

記録される情報履歴が残る期間
申込時申込先・個人情報(氏名・生年月日等)・申込日・商品の種類最長6ヶ月
契約時契約日・契約商品内容・契約期限・利用限度額・支払回数解約後最長5年
返済時返済日・返済予定日・残高・完済日解約後最長5年

JICC(株式会社日本信用情報機構)

申込情報契約情報延滞情報自己破産・個人再生・任意整理等
最長6ヶ月最長5年延滞解消から1年最長5年

KSC(全国銀行個人信用情報センター)

記録される情報履歴が残る期間
登録情報契約内容・返済状況等解約後最長5年
照会記録情報ローン・クレジットカードの申込・契約内容等6ヶ月(本人開示は1年)
官報情報官報に公告された破産・民事再生手続き等決定日から最長10年

自己破産や代位弁済などは、CIC・JICC最長5年、KSCは最長10年、履歴が残っています。また、返済遅延などの記録も最長で5年です。これらの情報は、自分で取得することも可能です。もし、カードローンの審査落ちが金融事故の可能性がある場合には、まずCICを取得して確認してみましょう。

割賦販売法・貸金業法指定信用機関CIC(CREDIT INFORMATION CENTER)

CICについては当サイトの以下既存記事でも詳しく説明しています。是非あわせてご覧ください。

CICとは?

まとめ

カードローンで早く現金を借りやすい方法は、申し込みから審査、カード発行まですべてその場で行うことができる自動契約機ですが。しかし、カードローンには様々な申し込み方法があります。ご自身の状況に合わせた申し込み方法を選択し、カードローンを作成してみてください。

カードローンは金融機関から融資を受けるよりも借りやすく、早く現金を手にすることが出来ますが、借りすぎてしまうと返せなくなってしまう恐れもあります。また、借入が多くなってしまったり、返済が滞ってしまったりすると、金融機関から事業用資金の融資を受けようと思った時に、融資が受けられなくなってしまうこともあります。

どうしても今すぐお金が必要という状況の時に必要最低限のみ借りるようにしてください。

株式会社SoLaboがあなたの融資をサポートします!







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