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起業するなら何がいい?アイデアが出ないとき参考にしたいこと

起業したいけどアイデアが浮かばない、商売のネタが見つからない、といった話は珍しくありません。はじめから「これだ!」と決めた目的がある人のほうが少ないと思います。

まずは「商品」「ターゲット」「マーケティング戦略」に目を向けることで実現可能なアイデアやネタが見つけやすくなります。

 1.起業のアイデアに求められる3要素

起業=商売を始めるわけですから、それなりの売上が見込めるネタでなければなりません。売上=利益を確保するためには3つの要素が必要になります。

どんなサービス(商品)を誰に提供するのか、どのような方法でターゲット(客)を獲得するのか、「商品」「ターゲット」「マーケティング戦略」この3つがポイントです。

一つでも欠ければビジネスとして成り立ちませんし、起業したとしても売上が確保できなければ失敗するのが目に見えています。

また、どれだけサービス(商品)が優れていても、顧客(ターゲット)を獲得する手段が得られないと商売として成立しないでしょう。

これら3つの要素が揃えば、競合のリサーチや事業のシミュレーションがしやすくなります。そこから一つずつ肉付けしていくことで事業計画が見えてくるのです。

・サービス(商品)は何か、ターゲットは誰か?

・どのような人材が関わるのか?

・市場や競合の分析、リサーチ

・どのような方法で宣伝、販売するのか?(顧客獲得のマーケティング戦略)

・資本金や設立費用、運転資金やなど事業に必要な費用

・売上に関する損益の財務計画や収支のシミュレーション

そうしたことが明確になると「ビジネスを起ち上げる根拠(なぜ、そのビジネスを始めるのか)」が見えてきて、起業のアイデアとして成立するでしょう。

 2.USPも考えてみる

起業のネタや商売のアイデアをひねり出すとき、USP(ユニーク・セリング・プロポジション)を考えてみると違う角度からビジネスプランを検証することができます。

USPとは、unique(ユニーク)・selling(セリング)・proposition(プロポジション)の略で、「自社の特徴と強み、そこからユーザーが得られるメリット」という意味です。

たとえば、ドミノピザのUSPは、

ホットでフレッシュなピザを30分以内にお届けします。もし30分で届かなかったら料金はいただきません。

当時の宅配業界では、注文してから届けるまでの時間がかかる、というのが常識でした。そのため、届いたときにはピザが冷えている・・・というのも当たり前でした。

そんな業界の常識を覆すUSPを打ち出したことで、1店舗で始まった「ドミニック(ドミノピザの原点)」はアジア、ヨーロッパ、オーストラリアなど世界50ヶ国に7000店以上に拡大しました。

USPは有効なマーケティング戦略を打ち出すための起爆剤です。

USPが明確=伝わりやすい・わかりやすいほどユーザーも反応しやすく、そういった商品やサービスは売上を伸ばす傾向があります。

起業のアイデアや商売のネタを模索するときには、そのビジネスのUSPも考えてみましょう。USPが明確な商売はマーケティングの方向性も見えやすくなます。

 3.起業のアイデアが浮かばいないとき まとめ

「サービス(商品)」「ターゲット」「マーケティング戦略」に目を向けて、競合のリサーチや事業をシミュレーションして商売として成立するか検証してみましょう。

さらに、USP(ユニーク・セリング・プロポジション)を考えて、そのビジネスが市場に参入できる余地があるのかを見極めることも重要です。

起業のネタやアイデアで行き詰まっている人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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