リース契約と購入の判断基準

設備投資する際に、リース契約するか、購入するか迷っている方も多いかと思います。判断材料として、知っておくべき基礎知識をご紹介していきます。

リースと購入、どちらがよい?

創業する際に、設備投資をする場合、融資を受ける方が多いですが、もし多くのお金を借りられて、お金に余裕があるのであれば、購入の方がよいでしょう。

【購入すべき理由】

現金一括で購入する場合には、値引きをしてくれる可能性が高いです。

例えば売価200万円の商品であれば、10万円から30万円程度値引きしてくれる可能性もあるでしょう。商品によっては50%以上値引きされるものもあるでしょう。つまり、現金で購入すれば、少し安く購入できる可能性が高いです。

リース契約の場合には、基本的に、売価+利息を分割で支払っていかなければなりません。売価の値引きもありませんし、利息は、年利7%から8%取られるケースがほとんどですので、売価200万円のものであれば、トータルの支払い額が250万円以上になることもあるでしょう。

【ポイント】

・現金一括で購入すれば、売価以下で購入することが可能

リース契約と購入の判断基準

・リースの場合、基本値引きなしで、年利7%から8%程度発生してしまう

リース契約と購入の判断基準

融資の利息と、リースの利息を比べて判断することが必要

お金を借りて現金一括で購入する場合、もちろん借入金に対する利息が発生します。

(1)公庫からお金を借りる場合の利息は?

創業時であれば、年利2.35%程度、認定支援機関を経由することで、1.15%~1.85%でお金を借りれます。

(2)リース契約した場合の利息

リースの場合、年利7%から8%となります。

【ポイント】

借りたお金の方が、利息が大幅にやすい!! だから、借りて現金一括で購入した方がお得

現金一括で購入するために、少しでも多くお金を借りられるようにすることが大事

リース契約と購入の判断基準

融資を受ける際に、とりあえず、リース契約はせず、すべて現金一括で購入するために必要な資金を計算し、そのお金の融資を申し込みましょう。

もちろん希望した金額を借りられないことがありますので、借りられない部分はリース契約をするとよいでしょう。

まとめ

購入するのと、リース契約にするのでは、どちらがよいのかご理解頂けたでしょうか?

お金にある程度余裕があるのであれば、現金一括で購入した方が、トータルの支払額を削減できるでしょう。

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