スタートアップ企業の資金調達額が4割増

スタートアップ企業の資金調達額が4割増
株式会社SoLabo 代表取締役 田原広一
この記事の監修
株式会社SoLabo 代表取締役 / 税理士有資格者
資格の学校TACで財務諸表論の講師を5年行う。税理士事務所勤務を経て、平成23年より個人で融資サポート業務をスタート。
平成27年12月、株式会社SoLabo立ち上げ。
融資支援業務に力を注ぎ、現在では400件以上の融資支援を行っている。

調査会社である“ジャパンベンチャーリサーチ”が発表した内容によると、国内のスタートアップ企業の資金調達額が過去10年で最高額を更新したと伝えています。

今後も調達額は増加していくと言われており、今年度の調達額が4000億円を上回るという予想もあります。

ただでさえ厳しい資金調達ですが、なぜ、ここまでの大型調達が起こっているのでしょうか?

1.スタートアップ企業とは?

そもそもスタートアップ企業とはどのような企業なのか、謎が深まります。

ですが近年ではビジネス業界において、よく耳にする方も多いのではないでしょうか?

特に起業を予定している方、将来独立をお考えの方にとっては、最も馴染みのある言葉かもしれません。

スタートアップ企業とは、現在の日本にはない新しい事業をスタートさせることを目的とし、市場を新しい分野で切り開いていく段階にあるものとされていて、創業から3年未満の企業を指します。

そしてこのスタートアップ企業の多くを、インターネット関連の企業が占めているというのも特徴の一つです。

 

2.1社あたりの調達額とその背景とは…

2018年上半期での資金調達額は1732億円、調達社数が665社、このことから1社あたりの調達額が平均で3億1210万円となることが分かります。

前年度の調達額から11%をも上回っていることになり、この大型調達は、事業の成長期に合わせて上場を目指す企業を中心に資金を集めているという背景があります。

スタートアップ企業の資金調達額が4割増

 

3.スタートアップ企業の資金調達が急増した理由

このスタートアップ企業の資金調達の急増の先駆けとして関係しているのが、今や知らない人はいない、フリマアプリのメルカリです。

2018年6月に、メルカリが東証マザーズに上場し、時価総額が7000億円超という値を付けたことが最大の理由ではないでしょうか。

このことにより、今までにない新規事業を目的としているスタートアップ企業の新たな創出を狙った、大企業による投資が活発化になったのではないでしょうか。

 

まとめ

スタートアップ企業による大型資金調達の背景には、今や有名なアプリが先駆けとなり、スタートアップ企業に対して向けられる視線も大きく変わったことが関係していることが分かりました。

今後も増え続けると言われている資金調達ですが、スタートアップ企業が世の中を引っ張るという日も、近いかもしれません。

 

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