フィンテックって何?創業融資がフィンテックで変わる?

フィンテックって何?創業融資がフィンテックで変わる?

最近フィンテック業界で多額の融資に成功している実業家が多いのはご存じですか?

ネットニュースでは億単位の資金調達に成功すると、無名の企業だとしても大々的に報じられることがあります。

最近のニュースでは、フィンテック(金融+IT)業界で億単位の資金調達に成功しているとの内容もちらほら見られます。

スマホの普及により世界的にみても今後注目されるフィンテック業界。実は、創業融資にも密接に関係しています。

今回の記事では、フィンテックと創業融資の関係をご紹介します。

1.フィンテックとは?

フィンテックって何?創業融資がフィンテックで変わる?

フィンテックは、Financial(金融)+Technology(技術)という言葉から海外で生まれた造語です。

ITを駆使した金融サービスを指し、これまでもSUICAなどの電子マネーやネットショッピングでのカード決済など日本にも馴染みの深いものです。

ここ数年、フィンテックの技術は加速しています。

スマホが「一人1台」時代に近づき、iPhoneを使ったApple Pay、カードレスの現金引出し(じぶん銀行)など多様なサービスが増えています。

東京などの限定的な地域であれば、一日現金を使わずに生活することも可能です。

世界各国でもフィンテックには注目しており、フィンテック先進国であるアメリカのフィンテック投資額は12,212百万ドル(1兆3,677億円)。

日本においては72億と大きく差が開いています。

今後、アメリカとイギリスという2大フィンテック先進国を追いかける形で、日本でもますますフィンテックサービスは増えるとみられています。

2.融資の手間が省けるフィンテック

では、タイトルにあるようにフィンテックが進むと創業融資にどう影響するのでしょうか?

フィンテックの特徴として、今まで時間や紙資源を費やしていた処理が簡略化できるという点が挙げられます。例えば、最近有名なフィンテックサービスである「マネーフォワード」。

 

マネーフォワード

※上記URLをクリックすると、マネーフォワードの公式ページにリンクします

マネーフォワードは個人向けの家計簿アプリを開発していますが、その他にも企業の資金調達サービスであるMFクラウドファイナンスを提供しています。

事業資金の融資は通常、書類を多数作成し、事業成績を上げて信用度を上げ、何か月もかけてやっと融資の面談にこぎつける、という時代もありました。

しかしながら、MFクラウドファイナンスの特徴としてはネット完結できる事業融資。

福岡銀行と提携した本サービスは審査のスピードも速く、新たな形の資金調達として好評を博しています。

また、もう1つ融資に関係するフィンテック企業としてはfreee(フリー)があります。

提携する銀行(横浜銀行や鳥取銀行)とデータを共有することを前提に、最大3000万円の融資を無担保、無保証で融資を受けることが可能です。

両者はいわゆるベンチャー企業ですが、既に業界内での融資実績割合が高く、今後も事業融資を引っ張っていく次世代リーダーです。

3.フィンテックが進めば〇〇が必要なくなる?

フィンテックって何?創業融資がフィンテックで変わる?

資金調達で一番気になるのは、審査が通るかどうか、希望額の融資をしてくれるのかどうか、ですよね。

その他にも、審査に必要な書類作成や源泉徴収票などを用意する書類の手間があります。

事業主には一番の負担です。

フィンテックサービスでは、「〇〇がめんどくさい」というユーザーの気持ちになり通常必要な手続きが1つないし2つ以上省いてくれるのです。

人間が目視でデータを確認するよりも、AI搭載のロボットが書類をみた方が早い。人間を雇う必要がなくなれば、人件費もカットできるので手数料も安くなります。

フィンテックサービスが本格的に普及すれば、銀行の店舗は必要なくなるのではと言われているほどです。事実、最近ネットサービスの普及によりみずほ銀行などの大手メガバンクは大量に店舗を閉鎖しているほどです。

4.現在のフィンテック企業で融資を受けるデメリットとは

フィンテックって何?創業融資がフィンテックで変わる?

日本のフィンテックサービスの普及度は海外と比べてまだそれほど高くありません。

そのため、上記でご紹介した魅力的なフィンテックサービスに馴染む方もいますが、逆に馴染まない方もいらっしゃいます。

例えば、MDクラウドサービスの場合。サポートは電話とメールが基本です。店舗はなく、困った時に直接会って相談する訪問サポートは有料なのです。

この他にも、資金調達のみではなく抱きかかえのクラウド会計サービスを契約しないといけないというデメリットもあります。

資金調達サポートだけの利用料金は無料のため、会計サービスで料金をとらないと割に合わないのかもしれません。

5.スモールビジネスにも向いている日本政策金融公庫の融資

フィンテックって何?創業融資がフィンテックで変わる?

フィンテックサービスが広まれば、将来的にスマホの操作だけで数千万円を即日融資!などの時代も訪れるかもしれません。

しかしながら、現状の日本ではまだそこまでサービスは追いついていません。

フィンテックサービスでは、サポートの面で既存の金融機関に比べ追いついていないようです。

現在、創業融資で多くの人が利用しているのは日本政策金融公庫です。

元々国民生活金融公庫という名前だったこの金融機関は、日本政府100%出資で日本全国に展開しています。

フィンテックではないので融資の審査には創業計画書という書類作成が必要です。

創業計画書の詳細は、下記サイトでご確認ください。

日本政策金融公庫から融資を受けるため、正しい創業計画書を作成しよう!各項目のポイントを解説!

創業計画書の数字に説得力がないと、融資が通らない?

しかし、街の税理士などの認定支援機関を通すと代わりに書類作成や面談への同行、電話での無料アドバイスなどをしてくれます。

融資額も300万円という少額での貸し出しから2,000万円程度であれば、融資を受けられます。スモールビジネスで始めたいという起業家の方にも使いやすい金融機関が日本政策金融公庫と言えるでしょう。

まとめ

金融をITのちからで便利にしてくれるフィンテック業界。業界自体が注目されているので、今後新たなサービスもどんどんリリースされることでしょう。

しかし、まだまだ業界自体が成熟しているわけではありません。創業融資での資金調達に迷ったら、ぜひ昔ながらの日本政策金融公庫もお忘れなく。

日本政策金融公庫から融資を受けるためのノウハウについては、下記サイトをご確認ください。

日本政策金融公庫で融資を受けるために必要な38のノウハウ

中小企業庁が認める認定支援機関の専門家があなたをサポートします!

~日本政策金融公庫からの融資実績400件以上~

  • 独立をするための資金が必要
  • 創業7年以内で資金調達を検討している
  • 低金利で融資を受けたい
  • 多額の資金を借入したい

上記のようなご希望をお持ちの方、認定支援機関に相談してみませんか?
まずは下記から無料でご相談ください

NEWTVに取材して頂きました

SoLaboの融資成功事例

融資を受けやすくする方法とは?

お知らせ

【セミナーのお知らせ】 2018年03月22日(木) / 04月03日(火) / 04月10日(火) / 04月18日(水)
創業融資のプロが語る「今の時代を生き残る士業になる為の武器とは!?」

【リリースノート】 2017年11月27日(月)
NewsTVに取り上げられました!

【セミナーのお知らせ】 2017年10月23日(月)
埼玉県内の飲食開業者&会計事務所向け 飲食店開業にまつわるお金講座開催のお知らせ

【セミナーのお知らせ】 2017年10月18日(水)
創業融資のプロが語るセミナー開催のお知らせ

【セミナーのお知らせ】 2017年10月17日(火)
士業事務所の職員様向け 会計事務所ができるベストなサポートセミナー開催のお知らせ

【セミナーのお知らせ】 2017年09月21日(木)
会計事務所向け 融資セミナー開催のお知らせ

フィンテックって何?創業融資がフィンテックで変わる?