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プロパー融資とは?信用保証付き融資との違いを交えながらわかりやすく解説

飲食店や美容室など、独立開業を目指している人の中には、銀行や信用金庫などの金融機関から融資を受けることを検討している人もいますよね。その際、プロパー融資とは何なのかわからず、プロパー融資とは何かを知りたい人もいるのではないでしょうか。

当記事では、プロパー融資とは何かを解説します。信用保証付き融資との違いを交えながらわかりやすく解説するため、銀行や信用金庫などの金融機関におけるプロパー融資とは何なのかわからず、プロパー融資とは何かを知りたい人は参考にしてみてください。

プロパー融資とは金融機関が自らリスクを負う融資のこと

プロパー融資とは、金融機関が自らリスクを負う融資のことです。信用保証協会の保証を付けず、銀行や信用金庫などの金融機関が自らリスクを負う融資を指すため、プロパー融資とは何かを知りたい人はその前提を踏まえておきましょう。

英語の「proper」には、「正式な」「本来の」という意味があります。日本の金融業界の場合は「自前の」「独自の」といった使い方をされ、プロパー融資は信用保証協会の保証を付けず、銀行や信用金庫などの金融機関が自らリスクを負う“自前の融資”を意味しています。

また、プロパー融資は信用保証協会の保証を利用せず、借り手の信用力を自ら判断し、自ら貸倒れリスクを負う融資となります。銀行や信用金庫などの金融機関はそれ相応のリスクを抱えることになるため、プロパー融資の場合はより慎重な審査が実施されます。

なお、日本の金融業界におけるプロパーは和製英語に近いです。日本独自の業界用語と考えるとわかりやすく、英語圏では「proper loan 」と言っても同じ意味として伝わらないため、プロパー融資に関する情報を調査している人は予備知識として覚えておきましょう。

プロパー融資と信用保証付き融資の違いは信用保証協会の保証の有無

プロパー融資と信用保証付き融資の違いは「信用保証協会の保証の有無」です。それぞれの異なる点は信用保証協会の保証の有無にあるため、まずはその前提を踏まえつつ、プロパー融資と信用保証付き融資の違いを押さえておきましょう。

【プロパー融資と信用保証付き融資の違い】

項目 プロパー融資 信用保証付き融資
保証 なし あり
保証料 不要 必要
リスク 金融機関が負う 信用保証協会が一部または全部を保証

プロパー融資の場合、信用保証協会の保証を利用せず、金融機関から融資を受けることになります。借り手が返済できなくなったとしても信用保証協会による代位弁済は行われず、銀行や信用金庫などの金融機関は貸倒れのリスクを負うことになります。

一方、信用保証付き融資の場合、信用保証協会の保証を利用して金融機関から融資を受けることになります。借り手が返済できなくなったときは信用保証協会が金融機関に代位弁済することになるため、銀行や信用金庫などの金融機関は貸倒れのリスクを軽減できます。

なお、信用保証協会による代位弁済が行われたとしても借り手の返済義務がなくなるわけではありません。代位弁済後は信用保証協会が求償権を取得し、借り手に返済を求めることになるため、信用保証付き融資を検討したい人は留意しておきましょう。

プロパー融資を検討中の人はメリットとデメリットを押さえる

信用保証付き融資と比較した場合、プロパー融資には、いくつかのメリットとデメリットがあります。一長一短の側面があるため、プロパー融資を検討中の人は利用するかどうかを決める判断材料としてメリットとデメリットを押さえておきましょう。

【プロパー融資のメリットとデメリット】

項目 具体例
メリット ・信用保証協会に保証料を支払う必要がない
・信用保証付き融資よりも融資条件が良い場合がある
・信用保証付き融資よりも審査期間が短い傾向がある
デメリット ・担保や保証人を求められる場合がある
・創業間もない場合は利用できない可能性がある
・信用保証付き融資よりも審査が厳しい傾向がある

プロパー融資のメリットとして挙げられるのは「信用保証付き融資よりも融資条件が良い場合がある点」です。信用保証付き融資よりも低金利で、高額な融資を受けられる場合もあるため、融資条件が良い場合がある点はプロパー融資のメリットとして挙げられます。

プロパー融資のデメリットとして挙げられるのは「信用保証付き融資よりも審査が厳しい傾向がある点」です。担保や保証人を求められ、創業間もない場合は利用できない可能性もあるため、審査が厳しい傾向がある点はプロパー融資のデメリットとして挙げられます。

プロパー融資は信用保証付き融資よりも融資条件が良い場合がありますが、信用保証付き融資よりも審査が厳しい傾向があります。一長一短の側面があるため、プロパー融資を検討中の人はその前提を踏まえつつ、利用するかどうかを考えてみましょう。

まとめ

プロパー融資とは、金融機関が自らリスクを負う融資のことです。信用保証協会の保証を付けず、銀行や信用金庫などの金融機関が自らリスクを負う融資を指すため、プロパー融資とは何かを知りたい人はその前提を踏まえておきましょう。

また、プロパー融資と信用保証付き融資の違いは「信用保証協会の保証の有無」です。それぞれの異なる点は信用保証協会の保証の有無にあるため、まずはその前提を踏まえつつ、プロパー融資と信用保証付き融資の違いを押さえておきましょう。

なお、信用保証付き融資と比較した場合、プロパー融資には、いくつかのメリットとデメリットがあります。一長一短の側面があるため、プロパー融資を検討中の人は利用するかどうかを決める判断材料としてメリットとデメリットを押さえておきましょう。

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