融資とファクタリングって何が違うの?比較してみました!

融資とファクタリングって何が違うの?比較してみました!

お金を借りる場合に、多くの方が、銀行からの借入をイメージするかと思いますが、ファクタリングで資金調達をするという方法があります。

では、融資とファクタリングは、何が異なるのでしょうか?

1、融資とファクタリングを徹底比較!!

(1)資金調達できる金額はどれくらい?

融資の場合

300万円から3億円程度(会社の規模によって金額は異なります)

ファクタリングの場合

売掛金の金額が上限額

※基本的に月商以上は、調達できません。

(2)返済期間はどれくらい?

融資の場合

返済期間は1年~15年程度

 

ファクタリングの場合

返済期間は、30日~45日程度

(3)返済方法

融資の場合

基本的に分割返済

 

ファクタリングの場合

一括支払い

(4)資金調達する際に必要となる費用

融資の場合

金融機関に支払う利息や、信用保証協会に支払う保証料

ファクタリングに比べると資金調達を行う際の費用は安い

 

ファクタリングの場合

手数料

融資よりも、資金調達を行う際の費用は高い

(5)融資を受けるまでの期間

融資の場合

1ヶ月~3ヶ月程度で、資金調達までが遅い

 

ファクタリングの場合

1日から1週間程度で、資金調達までが早い

(6)業種は?

融資の場合

ローン

 

ファクタリングの場合

債権(売掛金など)の売買

(7)審査基準

融資の場合

ファクタリングに比べ、審査が厳しくなります。過去の決算書チェック、今期の試算表のチェック、担保設定や個人資産の有無をチェックされます。

 

ファクタリングの場合

融資と審査基準が異なり、売掛先の審査が重要となる。

売掛先が、長い付き合いのある会社で、かつ、その会社が安定している場合には、すぐに審査が通ります。

(8)資金調達できないときはどんなとき?

融資の場合

・他の金融機関からの借入が多い

・税金を滞納している

・支払い遅延が多い

上記に該当している場合には、融資を受けられない可能性が高いです。

 

ファクタリングの場合

・融資とは異なり、他の金融機関からの借入があっても、税金の滞納があっても、口座の差し押さえリスクさえなければ、資金調達可能です。

(9)追加融資の論点

融資の場合

一度融資を受け、すぐに追加で融資を受けることは難しいです。

 

ファクタリングの場合

ファクタリング後、すぐに融資を受けることは可能です。

そのため、一時的に資金繰りが悪化しているのであれば、まずファクタリングで資金繰りを改善し、その後時間をかけて融資を受けるとよいでしょう。

よくあるご質問

質問①

ファクタリングをした場合、信用情報に傷は付きますか?

 

解答①

ファクタリングは、債権を売買しているだけですので、信用情報は関与することはありません。

 

質問②

ファクタリングをした場合、会社ではどのような仕訳をすればよいのでしょうか?

 

解答②

例を使ってご説明致します。

2016年4月30日に500万円の商品を売却

※2016年5月30日に入金予定

 

2016年5月1日にファクタリング契約

2016年5月2日に498万円が入金

2016年5月30日に商品代金の500万円が入金

2016年5月30日にファクタリング会社に500万円を支払い

4月30日の仕訳 売掛金 500万円 売上 500万円
5月2日の仕訳 普通預金 498万円

支払割引料 2万円

売掛金 500万円
5月30日の仕訳 普通預金 500万円 預り金 500万円
5月30日の仕訳 預り金 500万円 普通預金 500万円

 

 

まとめ

ファクタリングは、資金調達コストは融資に比べると高いのですが、即日現金化できる点で利用しやすいと考えれられるでしょう。

一時的に資金がショートする可能性がある方は、ファクタリングを利用することを検討してもよいではないでしょうか。

融資とファクタリングって何が違うの?比較してみました!

お知らせ

融資とファクタリングって何が違うの?比較してみました!