ノンバンク融資とは?銀行融資との違いも解説

事業資金に関する情報を集めている人の中には、「ノンバンク融資」という言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。とくに、銀行などの金融機関から融資を受けることを検討中の人の中には、ノンバンク融資が何かを知りたい人もいるでしょう。

当記事では、ノンバンク融資の意味に加え、メリットやデメリットを解説していきます。ノンバンク融資が知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

ノンバンク融資とは

ノンバンク融資とは、銀行以外の金融機関が行う融資のことです。ノンバンクは銀行以外の金融機関を指し、お金を貸すなどの与信業務に特化した金融機関のことを言います。

たとえば、信販会社や消費者金融はノンバンクに含まれます。ただし、預金機能を持つ信用金庫や信用組合はノンバンクに含まれません。

ノンバンクと銀行はそれぞれ適用される法律が異なる

ノンバンクと銀行では、それぞれ適用される法律が異なります。銀行は銀行法が適用されるのに対し、ノンバンクは貸金業法が適用されます。

銀行法とは、銀行に関して定めた法律です。銀行の業務の公共性に由来する信用維持や預金者保護など、銀行法は業務の健全性と適切な運営を確保することを目的としています。

一方、貸金業法とは、消費者金融などの貸金業者に関して定めた法律です。総量規制の導入や上限金利の引き下げなど、貸金業法は多重債務問題を解決することを目的としています。

ノンバンクと銀行では、それぞれ適用される法律が異なるため、銀行や消費者金融から融資を受けることを検討中の人は覚えておきましょう。

ノンバンク融資のメリットは審査時間

ノンバンク融資のメリットのひとつには、審査時間が挙げられます。銀行融資は最短翌日から1週間程度かかるのに対し、ノンバンク融資は最短30分程度の審査時間となる場合もあります。

たとえば、消費者金融の審査時間は最短30分程度となる傾向があるため、当日中に融資を受けられる可能性があります。一方、銀行は警視庁のデータベースに照会する関係上、融資を受けられるのは最短でも翌日以降となります。

ただし、ノンバンク融資も銀行融資も事業資金を借り入れる場合には、個人向け融資よりも融資額が多くなる傾向があるため、それにより審査時間も長くなる傾向があります。また、個人向け融資とは異なり、事業計画書などの書類も必要になるため、金融機関から融資を受ける際は、審査にかかる時間の目安を担当者に確認しておきましょう。

ノンバンク融資のデメリットは上限金利

ノンバンク融資のデメリットのひとつには、上限金利が挙げられます。ノンバンク融資と銀行融資を比較した場合、上限金利は銀行融資よりもノンバンク融資のほうが高い傾向があります。

たとえば、大手消費者金融の上限金利は実質年率18.0%程度となる傾向があります。それに対し、銀行の上限金利は実質年率14.0%程度となる傾向があります。

ただし、適用金利は契約者ごとに異なります。また、適用金利は融資限度額などの契約者の条件によっても異なるため、銀行融資よりもノンバンク融資のほうが適用金利は高いとは言い切れません。利用するノンバンクや銀行によっても異なるため、それぞれの金利についてはあくまでも参考程度に留めておきましょう。

まとめ

今回はノンバンク融資とは何かを解説してきました。ノンバンク融資は銀行以外の金融機関から融資を受けることを指し、適用される法律はそれぞれ異なります。

ノンバンクから融資を受けることを検討中の人は、銀行との違いを理解し、どちらから融資を受けるかを決める判断材料のひとつにしてみましょう。

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